【銅婚式】入籍7周年をお祝い!我が家流「ダブル記念日」の楽しみ方

ライフ雑多

9月で入籍7年目を迎えたゆみっこです。
ブログを見に来てくださりありがとうございます😊

結婚7年目は「銅婚式」と呼ばれる節目。
皆さんは「入籍日」と「結婚式日」、どちらを『結婚記念日』にしていますか?

我が家はどちらもお祝いします

私は「入籍日」に特別な思い入れがあり、あの時の免許や口座の変更手続きにバタバタしたのも今ではいい思い出。
一方で旦那は「結婚式日」に強い思い入れがあって、自分も準備に携わった分、あの日の印象が残っているそうです。

だから我が家は、入籍日と結婚式日、両方を大事にする「ダブル記念日スタイル」。
今回の銅婚式もその一つとしてお祝いしました✨


📌 この記事を読むとわかること

  • 銅婚式の意味と由来
  • 海外での祝い方
  • 我が家の銅婚式の過ごし方

🌻そもそも銅婚式って?

銅婚式(結婚7年目)は、夫婦が安定期に入りつつも試練を迎える時期に、銅のように「強く・温かく・長持ち」する関係を願う記念日だそうです。

私は当日になって調べてみて初めて知ったのですが「10年のスイートテンの前の大切な区切り」と出てきてびっくり。
せっかくならテーマを決めてお祝いしよう!となりました。

ちなみに結婚記念日には年数ごとにいろんな素材が割り当てられていて……

  • 1年目:紙婚式(まだ破れやすい紙にたとえる)
  • 5年目:木婚式(木のように成長してしっかりしてくる)
  • 10年目:錫婚式

などがあります。銅婚式はその流れの中で「強さと美しさを兼ね備え、長く使える銅」にたとえられています。

🌻銅婚式は海外でも?🌍

日本ではまだ知名度は高くありませんが、少し特別なお祝いをする夫婦も増えているそうです(我が家もその一例✨)。

• イギリス・アメリカ:Copper Anniversary と呼ばれ、小さな贈り物や手紙を交換するのが一般的。
• ドイツ:Kupferhochzeit(銅の結婚式)として7年目を祝う風習があり、地域によっては親しい人を招いて小さなパーティーを開くことも。

祝い方はシンプルですが、どの国も「銅にちなんだ贈り物」をするのは共通しているようです。

🎁銅婚式の贈り物アイデア

贈り物にはこういった物があるみたいですよ。

定番(銅にちなんだもの)

  • 銅製マグカップ、銅の鍋、銅のアクセサリー(ブレスレットやペンダント)
  • 銅色のフォトフレームに思い出の写真を入れる
  • 銅製のインテリア小物(花瓶、置物など)

実用的なもの

  • 二人で使えるキッチン用品(銅鍋やコーヒーポット)
  • 銅製のカクテルシェーカーやグラス(モスコミュール用が人気)
  • 銅色をあしらった時計や文房具

気持ちを込めるタイプ

  • 銅色やオレンジ色の花束(バラ、ガーベラなど)
  • 銅色をテーマにしたアルバムや手作りのカード
  • 二人の名前を刻んだ銅製のキーホルダーやプレート

🌻我が家のお祝いアイテム

ということで、我が家も銅にちなんだ贈り物を用意しました。

「これからも一緒に時を刻む」の意味で銅製の置時計も候補にしましたが、予算が高めで断念。

代わりに選んだのは、ペアの色違い銅マグカップ!
ちょっと奮発して2つで1万円ほどでしたが、特別な日にだけ使う予定です。記念日のたびに取り出して、一緒に乾杯するのが楽しみです✨

旦那は帰りにマスカットのお酒と半額のホールケーキを買ってきてくれました。
ろうそくを灯すだけで、ちょっと豪華な「7周年」のお祝いに。

それにしても、なぜプレートの前にこんなにろうそくを立てたのだ、旦那よ。
写真撮るの難しい……って言ったら「俺のセンスのなさ知ってるだろ」って🤣

── ⋆。˚❄️˚。⋆ ──

🌻これまでとこれから

振り返ると、私たち夫婦はいつも「勢い」で動いてきた気がします。
出会ってから10年近く。入籍は、私の転職をきっかけに「新しい職場で苗字が変わるのは面倒!」と、慌てて決めました。

結婚式も「いろいろ見て回ろう」と思っていたのに、最初に訪れた式場が希望にぴったりで即決。しかも桜の満開に合わせるために半年以内で準備!
ウエディングエステなど一切なしでバタバタ迎えた当日。
結局その年は開花が遅く、式の日はまだ桜が満開じゃなかったんです(笑)。

でも、その後コロナが流行りだしたことを考えると、あのタイミングで式を挙げられてよかったと思っています。

今回の銅婚式も、当日に「銅製アイテムどれにする?」とバタバタ探しに行くという我が家らしいスタイル。

これからもサプライズと笑いのあるお祝いを、二人で続けていきたいです。

🌻最後に

次の3月17日は「結婚式記念日」で7周年。
その時もお祝いして、2つをまとめて「7周年記事」として振り返る予定です。

銅婚式という節目を迎えられたことに感謝しつつ、これからも夫婦で歩んでいきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます💕

── ⋆。˚❄️˚。⋆ ──

── ⋆。˚❄️˚。⋆ ──

コメント

タイトルとURLをコピーしました