家計簿って「節約したい!」と思って始めても、三日坊主で終わったり、気づけば予定外の出費に消えていたりしませんか?
私もまさにそのタイプで、6月の家計簿をつけてみたら…節約のはずが推し活費に大きく消えていました💦
ゆみっこです。ブログを見に来てくださりありがとうございます!
📌 この記事を読むと分かること
- 40代主婦ゆみっこの「6月の家計簿公開」
- 節約のつもりが“推し活費”に消えてしまったリアルな内訳
- 3冊ノートを使った独自の家計簿管理法
- 不要出費を見直すコツと、7月に向けた改善ポイント
🌻 家計簿を公開しようと思ったきっかけ
お金の流れを知りたいと思って、これまでもいろいろな家計簿に挑戦してきました。
- 本屋さんで買った家計簿 → 買って満足して挫折
- 100円ショップの家計簿 → 項目分けが難しくて挫折
- 家計簿アプリ → 入力の習慣がつかず挫折
- 流行りの方法 → 数か月でやめてしまった
と、ことごとく続かなかった私…。
それでも「このままじゃダメだ!」と思い、公開することで自分を追い込もう! と決意しました。
- 誰かに公開することで意識できる
- 管理のモチベーションになる
- 同じように悩んでいる人の参考になる
こういう理由から、家計簿公開を始めました。
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🌻 辿り着いた私流のアレンジ家計簿
私が一番長く続いたのは「づん(さん)の家計簿」。
レシートをノートに書き写して、マステやシールで可愛くアレンジする方法です。
👉 ただ私は…

これ、書いているだけで、全然家計簿として機能してない!
月ごとの合計金額は分かるけど、項目ごとに分けていないので「どこを節約すべきか」が見えにくくて…。
スマホアプリに移行しても、支出の比較だけで終わり、改善まではつながりませんでした。
そんな時に出会ったのが「なぎまゆさんの要・不要家計簿」。
支出を「いる/いらない」に分けて、不要をあぶり出す方法です。
例えば:
- スーパーでの買い物 → 必需品(お米・調味料)と、ついで買いのお菓子に分ける
- 化粧品 → 一見必要そうでも「色を間違えて買った」なら不要
この方法なら「不要出費のクセ」が見えてきます。
そこで私は づん式+なぎまゆ式の合わせ技 に挑戦中です!
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🌻 書くことを楽しめる工夫
家計簿は「数か月続けてこそ」比較ができて節約につながるもの。
だからこそ、まずは三日坊主にならないように工夫しました。


(お気に入りのメロンソーダ柄やすみっコぐらしノート、そして使いやすいペンたち✨)
大好きなデザインに囲まれるだけで、記録がちょっと楽しくなります。

最初はペンをバラで持ち歩いていたのですが、それだと不便すぎ…。
そこでケースを導入したら一気に快適になりました。
このケースの便利な点は、メイン部分にペンや文具、さらに「これから記入するレシート」を一時保管できるところ。
時間を見つけて書き写した後のレシートは、手前の水色ポケットに移動してポイ活用に。
アプリで読み取ったら破棄!という流れで整理できています。
🌻 ノートを3冊に分けた理由
なぜノートが3冊あるのかというと……それぞれ役割を分けたほうが、書きやすく続けやすいからです。
👉 1冊目:支出管理ノート

づんさん方式で、レシートを書き写す専用ノートです。
まずは基本の家計簿として「全体の支出を把握する」ために使います。


- レシート1枚の合計を左下に
- その日までの合計を右下に赤文字で
- 収入は水色、カード払いは紫で下線
…など、自分流に色分けしてアレンジしています。
ちなみに、後から出てきたレシートも“最後の欄にしれっと追加”する自由スタイル(笑)
→ このノートでは「細かい支出内容」と「月全体の支出金額」を把握します。
👉 2冊目:推し活管理ノート

2冊目は、私の生活に欠かせない「推し活専用ノート」。
観劇やイベントにかかるお金をまとめています。

上の空白欄は「何を書こうかな?」とまだ決まっていません(笑)
これから改善していきたい部分です。

- 「立替分のチケット代」
- 「グッズ交換のお取引」
など、推し活ならではの収入欄が増えることです。
👉 3冊目:節約分析ノート

最後は、なぎまゆさん方式を取り入れた「要・不要仕分け」ノート。
ここで初めて“節約の本命”が登場します。

- 左側3列 → 必需品エリア
- 右側3列 → 贅沢?エリア
- 推し・不要の欄も追加
1冊目・2冊目で細かく書き出した内容を、ここで“ざっくり仕分け”します。
🌻 不要欄の工夫
このノートで大事なのは「不要欄」。
ただ“無駄遣い”と書くだけでなく、理由まで残すのがポイントです。
例:
- 交通費 → Suicaを忘れた → 忘れなければ定期内で済む!次回から忘れ物注意
- 化粧品 → 外出先でメイク崩れ → 崩れにくいメイク研究をすれば防げる!
一見節約と関係なさそうでも、こうして振り返ると「行動改善」にもつながります。
結果的に無駄遣いが減って、自分の生活のレベルアップにもなるんです✨
🌻 具体的な数字公開
今回の6月家計簿は、小銭単位を切り捨てて公開します。
まだ1か月分しかないので比較はできませんが、これをベースに続けていきたいと思います。
💰 収入
- 給与収入:41.5万円
- その他:1.2万円
- お取引:0.5万円
合計:43.2万円
🏠 固定支出
- 固定支出:15.3万円
🛒 支出内訳
- 食費:2.5万円
- 雑貨:0.7万円
- 医療関係:11.1万円
- その他(必要なもの):4.4万円
- 外食・(削れる?)その他:3.6万円
- 推し活:11.5万円
- 不要:0.4万円
合計:34.2万円

💳 支払い方法
- カード払い:28.8万円
- 現金払い:2.6万円
さらに立替え分や家族への返済も含まれているため、あえて「収支計算」はしていません。
まずは 支出を減らすことを最優先目標 にします。
ローンも残っていますが、こちらは通常の家計簿に余裕が出てから着手予定です。
🌻 6月を振り返り
- 収入
私の出勤日数が少なかったため、2人の合計収入はやや減少。 - 支出
固定支出が多く、その中の半分はカードローン返済という現実……。
医療費は健診や鍼灸治療の回数券など、必要なものが重なった結果でした。
推し活費については、普段は私1人での観劇が多いのですが、今回は「ゲゲゲの鬼太郎」を夫と一緒に観劇。
そのためチケット2人分+岡山遠征の宿泊・新幹線代が加わり、金額が大きくなりました。
🌻 最後に(7月に向けて)
今回が「家計簿見直し第1回目」ですが、実際に数字を出してみると改善点が見えてきました。
✅ 外食・(削れる?)その他を見直す
✅ カード払いで「お金を使った感覚」が薄れないように気をつける
この2点を意識しながら、7月も引き続き公開していきます!
ここまで読んでくださりありがとうございます💕
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